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飛行機乗らない明石家さんまが、なるべく新幹線で移動する理由 [芸能]

本日は、27時間TVでも大活躍の存在感!
明石家さんまが飛行機嫌いな理由と新幹線
を使いたがる理由について伝説をお伝えします。
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さて、今から遡ること29年前。
1985年8月12日に起きた、日本航空123便墜落事故。

羽田発大阪行きの日航ジャンボ機が群馬県上野村の尾根に墜落、
乗員乗客520人が死亡し、
単独事故としては世界航空史上最悪の事故でした。

実は僕も1985年生まれであり、
小さい頃からよく話を聞かされていました。

でもこうやって改めて活字にすると、いかに
悲惨な事故だったか今更ながら実感します。

さて本題ですが、明石家さんまは当時
この事故機に搭乗する予定でした。

しかし

搭乗を1便早めたために事故に巻き込まれなかった

ということなんです。

当時東京~大阪間の移動にいつも使っていたのが123便で、
事故当日は『オレたちひょうきん族』の収録が中止と
なったため、1本早い便にたまたま搭乗。

その日は月曜日で、ラジオのレギュラー番組
『MBSヤングタウン』の生放送があったのだが、

番組は殆どが事故の報道となり、途中でさんまが登場し、


「遺族のお気持ちを考えると、ちょっとお笑いトークはできませんね。
しかも、日航123便は、この『ヤングタウン』に出演するための
移動手段として、私もよく利用していたんですよ。

今日も123便を利用する予定でした。
でも、仕事が思ったより、早く終ったので今日は、
新幹線で大阪に来たんです。

身体がずっと震えています。

もしかしたら、私も死ぬところだったかもしれない。」

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これ以降、ショックでしばらく仕事が手につかず
移動手段を新幹線に切り替え、

北海道か沖縄以外の国内移動はどれだけ
スケジュールが切迫していても
飛行機での移動は避けるようになったとか。

本当にあと少しのところで、
明石家さんまの人生は終わりを告げていた。

しかし、どういうことか。
その日だけはいつもの便に乗らないことになった。

お笑い芸人として世の中の人を
笑わせるという天命があったからこそ、
彼は生かされたのかもしれません。

私たちも毎日生きていることに感謝して、
日々ベストを尽くさなければ!

改めてそう実感させられるお話ですね。


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