内定取消美人女子アナ裁判の笹崎里菜さんが一転入社へ

さて、昨年大きく話題になった、女子アナ裁判。
笹崎里菜さんという大学生が、日本テレビから内定を取消されたあの事件です。

しかし、もの凄く美人ですよね。
きっと将来のエースになるだろうと、期待していたのに残念・・
と思ったら！


なんと和解が成立したってニュースが！
まずはよかった。おめでとうございます！と言いたいですね。

そもそもこの事件は、日本テレビのアナウンサーとして今年４月に入社する内定を、同局から出されていた大学４年の笹崎里菜さんが

東京・銀座のクラブでアルバイトをした経験があったことを理由に、日本テレビが内定を取り消されたことは不当として、裁判を起こしたもの。

笹崎里菜さん側は、「和解＝入社」の回答を日本テレビから貰うまでは一歩も引かないつもりでしたが、



本日1/7、日本テレビ側が和解と入社OKの方向性を示したことで、一件落着となる模様です。


まず、クラブで働いていたから内定取り消しなんて、聞いたことがない。

「アナウンサーは高度の清廉性が求められる」っていう日テレの言い分も、

そもそも、日テレの宮崎宣子や夏目未久の一連の素行を見ても、全く説得力がない(笑)

だいたい、どんな仕事だって、どちらが上でどちらが下品とか決まりはない。
詐欺や犯罪でなければ、どんな職業だって何らかの形で人の役に立っている。

だから、仕事の種類で人を判断することは許されない。
仕事の種類で人のことをバカにする人間や、差別する人間はそれまでの器。

確かに、風俗や水商売に対しての偏見はある。
清掃員やゴミ収集、廃棄物処理の仕事に対しては、ダサイイメージもあるだろう。

でも、そういった方々が汚いものを処理してくれてるから、街が清潔に保たれている。
キャバ嬢や風俗嬢がいるから、男たちは癒されている。

だから、どんな職業も素晴らしい。
舐めてはいけない。
全ての方に、敬意をもって接することが大事だと思う。

だから、今回は和解は本当によかった。
内定取り消しなんて、今後決して起きない日本になることを願う。

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タグ：女子アナ　美人　裁判