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サッカー日本代表新監督ハビエルアギレの戦術と気になる性格 [スポーツ]

かねてより、次期サッカー日本代表と噂されていた
ハビエルアギレ(55歳)が正式に日本代表監督
なることが発表された。

世界からの評価はW杯中に書いたので
http://kitazawa-zawawa.blog.so-net.ne.jp/2014-06-25

今日はそんな新監督ハビエルアギレの
戦術と気になる性格について迫りたい。
agire.png
さて、一番気になるのはやはり戦術
一言で言うと

守備に重きを置く人

まずはしっかりとした守備体制を作り、
そこからカウンターで攻めていくイメージ。

しかし、スタメンや布陣に強いこだわりはなく
相手によって変えていくスタイルなんだとか。

そして何よりも選手の

やる気

を重視するタイプで、

調子がよくて実力があっても、
練習でやる気がなかったり、

態度が悪ければ、躊躇なく
スタメンを外すこともいとわない。

また対話を重視するタイプで
選手とはどんどん本音で話をして
言いたいことを言うタイプのよう。

うーん、
なんか昭和のガンコ親父みたいなw

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でも情熱的なところは共感できます。
こういう熱い外国人あまりいないというか
ラモスくらいしかいないですからねww

でもでも、冗談も大好きで
とてもフレンドリーな性格という話も
あり、とっても面白い人みたいです。

一方で、記者会見ではいくらでも
話してくれるけど、

一歩、仕事を離れると
一切取材を受け付けない

よくいえば、メリハリがある
悪く言えば、ビジネスライク

まあ、プライベートはしっかり
楽しみたいというタイプなんでしょうね。

評判はこれくらいにして
まずは9月の代表初戦を楽しみにしましょ!

炎上斎藤佑樹が復活する可能性と頭部生え際の危険性 [スポーツ]

本日は、一軍復帰前の二軍戦で大炎上した斎藤佑樹について。
復活への道のりと、ハゲと噂される髪の毛の生え際騒動を追う。

次回31日のロッテ戦で一軍登板が決まっている本日
イースタン・DeNA戦で4回2/3を投げたものの、
11安打8失点の大炎上をかましたハンカチ王子。

内定していた一軍戦も白紙になるのでは?
と懐疑的な意見も多くなっている。

しかし、高校時代はマー君こと
田中将大と死闘を演じて注目を浴び
圧倒的人気を得た斎藤佑樹。

どうしてここまで差がついてしまったのか。

そもそも人気でハンカチ王子の方があったのは
ルックスの差であるという意見も多い。

確かに爽やかさでは斎藤佑樹の方が
圧倒していたように思える。

しかし、野球の実力は全くの別物
だったということになる。

そんなハンカチ王子が復活するには
どうしたらいいか?

一つのヒントは自信にあると思う。

高校時代は、今やメジャーを代表する
大投手となった田中将大と互角の勝負をし、
甲子園で勝利をもぎ取った選手であること。

そんな事実を思い出し、自分に自信を持つこと。
基本的だけどそんなメンタル的な部分にあるのでは?
と、ふと思う訳です。

一方で、フォームが変わったという意見もあります。

高校時代は軸足にしっかり重心を乗せて
タメが利いたフォームだったのが、

早稲田時代に徐々に変わっていき、
上半身だけで投げているフォームに
なってしまったというのだ。

要は、軸足である右足にしっかりと重心を
乗せきらないまま左足に重心が移動し、
左足に「余裕」がなくなってしまったと。

技術的精神的どちらの面からも
一旦、高校時代のことを思い出してほしいものです。

さて、そんな話のほかにハンカチ王子には
ハゲ疑惑も出ている。

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ネットで検索するろなぜか
「斎藤佑樹 生え際」という候補がww

しかし個人的にいうとそんなことは決してなく、
単に元々毛髪量が少ないタイプだと思うのです。

写真を見てもらうとわかりますが、
プロ入り前とプロ入り後を比べても
たいして変わりません。
images.jpg
無題.png
こういう人は色々言われますが
結局ハゲにはならず年とっていくんですよねww

まあ、スターですから色々噂されるのは
宿命ですね。
それより、本業での復活に期待しましょう!


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二刀流大谷翔平のメジャー移籍金と海外の評価 [スポーツ]

今日は、オールスターで160km連発!
二刀流で有名な大谷翔平投手のメジャー移籍金
と海外の評価を探ってみます。

さて、ここ数試合160kmを連発して話題に
なっていましたが、普段野球を見ない人も

注目するオールスターゲームで160kmを
連発したことで、俄然世間の注目が高まっています。
image.jpg
さてそんな大谷翔平。
もし海外へ行くとしたら年俸はいくらになるのか

ある情報筋によれば、高校3年の時、
本人がメジャーに行きたいと言った際

水面下で3球団が獲得に乗り出していたとか。

当時彼らが提示していた金額は、
契約金と年俸、その他諸々を含めて総額2億円

当時、メジャーはおろか、日本のプロ野球でも
一球も投げていなかった彼に対して
これだけの金額を検討していたということは、

大谷翔平に対する海外の評価がいかに高かったか

ということを物語っています。

しかも、頭角を表し出した現在の活躍を見れば
現在の市場価値は、少なく見積もっても、
当時の3倍以上になると予想ができます。

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つまり、

ポスティング・システムで行くとなれば、

入札金は20億円、年俸は10億円

近くになると予想されます。

もちろんこれは現段階での予想ですので、
今後の活躍によっては更に高くなる可能性も
あります。

また、日本では二刀流として注目されてますが、
メジャーは投手としての獲得を前提にしているので、

このまま二刀流で活躍して海を渡ることになれば
更に金額が跳ね上がることが予想されます。

個人的には投手に専念して
もの凄い伝説的ピッチャーになってほしい
気がしますが。。。。

何はともあれ、もの凄い投手の
活躍をリアルタイムで見られて幸せですね!
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退任ザッケローニ監督後任候補のハビエル・アギーレの人物像とは? [スポーツ]

さて、運命の一戦を約4時間後に控えた6/24 25:00
今日は、ザッケローニ監督の後任候補と呼ばれているハビエル・アギーレ
という人物について調べてみました。武田修宏氏が推している人です。

ハビエル・アギーレ監督

国籍  :メキシコ
出身地 :メキシコシティ
生年月日:1958年12月1日(55歳)
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http://web.gekisaka.jp/news/detail/?135700-135700-...より
現役時代のポジションはMF
メキシコ代表選手として1986年ワールドカップ・メキシコ大会に出場。

監督としては、01年にメキシコ代表の指揮官に就任、
02年W杯日韓大会では16強入りした。

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W杯終了後にオサスネ、Aマドリーとスペインのクラブを歴任。
再びメキシコ代表の指揮を執った10年W杯南アフリカ大会でも、
1次リーグでフランスを撃破し16強に導くなど、その手腕は世界で高い評価を得ている。

一部情報によれば、日本は2010年南アフリカW杯後にも
アギーレ監督に興味を示したが、当時メキシコ代表監督を退任して
数カ月の休暇を取っていたアギーレ監督は、丁重に断りを入れたという。

しかし現在も水面下で接触を続けており、
年俸150万ユーロ前後でオファーするのでは?という憶測もある。

解説者として有名な武田修宏は、

「イレブンに厳しい規律とハードワークを求めるタイプで、
何より欧州ビッグクラブからオファーが舞い込むなか、
現在は所属なしのフリー。これは絶好の機会」

と推している。

どちらにしろ、今日のコロンビア戦の結果でかわりそうな監督人事
まずは勝利を信じて応援しよう!!
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本の印税2億円を寄付する長谷部の心から学ぶ、日本代表が勝つ方法 [スポーツ]

今日は、本の印税2億円を被災地に寄付したことでも知られる
日本代表キャプテン長谷部誠について書きます。

「相手をリスペクトする気持ちを忘れてはいけない」
そんな気持ちになれるお話です。

その前に、長谷部選手の基本情報 !

生年月日:1984年1月18日(30歳)
出身地 :静岡県藤枝市
身長  :180cm
体重  :72kg

・3歳のときにサッカーアニメ「キャプテン翼」の大空翼に憧れてサッカーを始める
・高校卒業と同時に、浦和レッズに入団
・2008年1月1日、ドイツ・ブンデスリーガのVfLヴォルフスブルクに移籍
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http://www.jsgoal.jp/photo/00062200/00062244.htmlより
さて本題です。

今から3年前の2011年の
サッカー日本代表アジアカップの
シリア戦の時の話です。

日本が1点リードしている優位な場面で、
明らかに相手側の反則なのに何を血迷ったか、
主審は日本の選手のファールとし、
さらにはレッドカードで、
その日本の選手を退場させてしまった。

俗に言う「中東の笛」とも呼ばれる、
日本に不利な判定が続いていた。
スローでのVTRを見ても明らかに相手側の反則。

なのに、日本選手が退場させられたことに
納得いかない選手やスタッフが、主審に詰め寄る。
この時の主審は、イラン人のトーキー主審。

多くの日本選手に言詰めよられて、トーキー主審も
冷静さを失い全く聞く耳をもっていない。

日本の選手達は、「こんなあからさまな不利な
判定なんて受け入れられない」と誰しもがヒートアップしていた。

しかしそんな中、長谷部選手は、
「これ以上トーキー主審に言っても彼は意地を張るだけだ」と思い、

白熱する日本選手達を制し、
トーキー主審に詰め寄るのをやめさせた。

そして、1人対1人になり
長谷部選手はトーキー主審に、
「僕はあなたのために言っている。この試合は世界中で流れている。
世界中の人達が見ているんだから、しっかりとしたレフリングをしてください。」
と伝えた。

トーキー主審はじっと長谷部選手を
見つめるだけで何も言わなかった。

しかし、次の瞬間長谷部選手は、
日本選手が誰しもがヒートアップしている中、笑顔をつくり、

「このあとは日本寄りのジャッジをよろしく頼むよ!」
と冗談を付け加えた。

その6分後。

今度は日本の選手がベナルティエリア内で
倒されPKの判定が下された。

あとでこの映像を見ると、
相手のファールになるかならないか
ギリギリのきわどいプレーだった。

トーキー主審が先ほどの日本に不利な
判定に誤審の帳尻をあわせてくれたのかもしれない。

さらには、この話には後日談がある。
同じアジアカップでの準決勝の韓国戦。

なんと、ウォーミングアップに出かけると
その日の副審がトーキーさんだった。

トーキーさんは長谷部選手に笑顔で、
「元気かい?」と話しかけてきた。

そして、延長前半7分。

日本の選手がペナルティエリアの
内と外ギリギリの所で倒された。
内側なら決勝点を奪える機会が一気にますPK。

内側か外側かあまりにもきわどく、その日の主審である
サウジアラビア人のガムディ主審も迷っていた。

そんな中、副審のトーキーさんが、
内側で倒されたこと、つまりは日本にPKを与える
ことを明確にしめしていてくれたのである。

あの時の長谷部選手の対応が
そこに影響したかはわからない。
ただ、レフリーとはいつどこで会うかわからない。

だから、どんなに腹が立つ事があっても
リスペクトして接するべきだと
再認識させられたエピソードである。

参考:「心を整える」
著 長谷部誠 より

なかなか勝てない日本代表に、世間は批判をする一方。
しかし、そんな時だからこそ、まずは一生懸命プレーしている
選手たちを讃えてませんか?

今一度、奇跡を信じて応援しましょう。

帽子が似合うザッケローニ采配の真の評価と海外の見方 [スポーツ]

今日は、評価がイマイチよくわからないザッケローニ監督の
真の評価と海外の見方、経歴などを書きたいと思います。

■ ザッケローニ情報■

本名:アルベルト・ザッケローニ
国籍  :イタリア
生年月日:1953年4月1日(61歳)
身長  :176cm
ザッケ-300x251.png
http://nakkanpon.com/1116.htmlより
小さい頃からサッカー好きで、宿題を後回しにして
友人らとゴムボールを蹴るようなサッカー少年だった。

12歳の頃に、強豪チームユベントスの監督の目にとまるも、
まさかの不採用。のちに他チームでプロサッカー選手になる。

しかし、怪我や長いブランクが重なり、
思うようなプレー勘が戻らず20歳を前にして引退。
その後は、家業のペンションの従業員を務めたり
保険代理店を経営したりしながら、幼年チームの指揮を執ったりと
細々と指導者としての監督業を継続した。

転機となったのは、1983年に30歳で当時セリエC2の
チェゼナティコの監督に就任したこと。
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http://bokete.jp/odai/425848より
その後、数々のチームを経験しながら好成績を残して評価を上げた。
『「ビッグ3」と呼ばれるACミラン、インテル、ユヴェントスを
すべて率いた経験を持つのは、ジョバンニ・トラパットーニと
ザッケローニのふたりだけ』という逸話もあるほど。

先日の敗戦で評価がダダ下がりのザックだが、
海外からの評価は今も高い。
そもそも監督に就任してから1年間無敗が続いていた時は、
日本国内でも褒められていたはずだ。

しかし、たった一度の敗戦で評価は変わる。
・2011年2月のアジアカップの時が最強だった
・メンバーが2.3年ほとんど変わらない
・勢いのある若手を起用してこなかった
・本田がいなければ、弱い・・・etc

何が正しく、何が間違っているかはわからない。
ただ一つ言えるのは、僕たちはギリシャ戦の
勝利を祈って応援するだけだ。
さあ行け、ザックジャパン!!
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W杯開幕戦で主審を務めた西村さんの「死ね事件」の過去と真相 [スポーツ]

先日のワールドカップ開幕戦で主審を務めた西村雄一
PKを巡る判定が何かと話題になっているが、
実はワールドカップで主審を務めるというのは、とてもスゴイこと。

今日も、クロアチアサポーターの怒りが収まらず空港で威圧行為を
受けたというニュースが話題になっていたが、
どんな人物なのか調べてみた。
news1405_tachiyomi2_big.jpg
http://www.switch-store.net/hpgen/HPB/entries/41.htmlより引用
誕生日:1972年4月17日(42歳)
出身地:東京都

サッカーとの出会いは、幼稚園の時。
近くにクラブチームが発足するとのことで、たまたま入ったらしい。

審判の初体験は小学4年の時。
「上級生の試合には出られない」という理由で
偶然にもその試合で審判を経験。これが大きな転機だった。

その後は普通に高校まで進学し、その後は
日本電子工学院専門学校に進学。

卒業後は、サラリーマンを続けながら、アマチュアの試合で審判なども経験。
同時に審判の勉強を続け、1999年に1級審判員として登録された。

それ以後国内外で様々な試合を経験してスキルを高めていったのだが、
彼の評価を一段と高くしたのが、前回の南アフリカワールドカップでの働き。

どんな国、選手に対しても動じることなく公平で的確なジャッジ。
FIFAからは「絶妙なポジショニング」と絶賛されたのだ。

そんな順風満帆に見える西村さんの審判生活にも波乱はあった。

2008年4月のJリーグ、FC東京-大分戦の試合中、抗議を繰り返す大分の選手に対し、
西村主審が「死ね」と言ったのではないか?という疑いがかけられたのだ。

西村さんは「死ね」と発言したことについて、「そんなことは言っていない」と一貫して否定。
日本サッカー協会も調査したが、専務理事の田嶋幸三さんは、
西村さんが「うるさい。黙ってプレーして」とは言ったことを認めた上で、
私見として選手が,「プレー『して』と『死ね』を聞き間違えたのでは」と説明した。

結局証拠がなく、最終的には、西村さんと抗議した選手両方が処分されずに、この一件は終結した。
しかし、世間は厳しいもので、この事件以降は色眼鏡で見られて苦しい時期もあったそう。

それでも今は、試合中も時折笑顔を見せながら対応する
「微笑みの審判」として親しまれている。

大変な過去を持ちながらも頑張って、ワールドカップの主審までも
務めるようになった西村さん。
今後も応援していきたいと思いました。

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本田圭佑の首に残る、バセドウ病手術の痕 [スポーツ]

今日は待ちに待ったワールドカップ日本戦!
惜しくも負けてしまいましたが、盛り上がりましたね。
期待通り得点を決めてくれた本田圭佑、さすがです!

しかし、そんな本田圭佑がバセドウ病の手術を受けていたと話題です。
本田 首-201x300.jpg
http://entertainment-news7.com/879.htmlより引用
日刊スポーツによると、本田は昨年12月に頸部(首の付け根付近)の手術を受け、
約10cmメスを入れています。
また公式には発表されていないが、週刊文春によれば病名は
バセドウ病ではないかと推測されているのです。

バセドウ病とは、甲状腺ホルモンが正常でなくなり身体が疲労を感じやすくなる病気
過度なストレス・過労が発症・再発に関与しているという説もああります。

もともとは女性に多い病気で、その比率は男性1人に対して女性4人ほど。
発病年齢は、20歳代と30歳代で全体の過半数を占め、次いで40歳代50歳代となっている。
何らかのアレルギーを持っている人がなりやすいという情報もあります。

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そういえば本田選手は、去年くらいから眼球が妙に出ていたり、
目が充血して痛そうにしていたりと、どこか調子が悪そうでした。
また一部報道では、発熱や嘔吐を繰り返していたという情報もあります。
yjimae.jpg
http://hondabasedousyuzyutu.blog.so-net.ne.jp/2014...より引用
そこでW杯のために、腫れている甲状腺の摘出手術を受けた
と日刊スポーツが報じたようなのです。

バセドウ病といえば、歌手の絢香が発症して長期休養に
追い込まれた病気として有名。
僕の会社の女性同僚にも、この病気で退職に追い込まれた人がいて
すっかり女性がなりやすい病気かと思っていました。

ところが今回本田選手もバセドウ病の疑いがあるということで
男性にも発症する可能性があると一気に広まりましたね。

いずれにしろ、あまりメジャーな病気ではなかっただけに
今回のことで理解が進むとよいですね。

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